咬合治療
噛み合わせは重要です。噛み合わせが悪いと、その歯が痛くなったりあごの関節が痛くなるだけでなく、全身にまで影響が出る場合もあります。肩こりや偏頭痛、姿勢が曲がるなどといった症状です。歯医者でつめたり被せたりしたとき、少し噛み合わせに違和感を感じたことがありませんか?小さなものでもそれが歪みとなり、忘れた頃に症状が出てくる場合もありますので、歯科治療にも注意が必要です。また、歯並びの悪い人、歯が抜けたままになっている人も要注意です。ほかに、精神的なストレスや歯ぎしりがあごの筋肉を高ぶらせ、噛み合わせのバランスを崩すこともあります。噛み合わせの診査ができるのは歯医者しかいません。噛み合わせに変調を来したときはできるだけお早めにご相談下さい。また、噛み合わせの治療は非常に根気と時間が必要です。どうかあきらめずに通院してください。
| 左下のブリッジがはずれたのが来院理由でしたが、実際は多くの問題を抱えての来院でした。噛み合わせはご覧のような状態で、噛み合わせの平面が乱れており凸凹なのがわかると思います。このような状態では食べ物も噛みづらいでしょう。歯周病も進行した状態でした。 | |
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| 歯 周病の初期治療、歯の神経を取る治療と平行して、咬合治療を開始しました。奥歯の形の悪いブリッジをはずし、仮の歯に交換します。この際、仮の歯は理想的 な咬み合わせの平面にほぼ一致するように作製します。理想的な咬み合わせの平面とは、両耳と鼻の下を結んだラインと平行とされています。このような仮の歯 に細かい調整を加えることで、より噛みやすい歯へと整えていきます。 | |
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| ちなみに当医院では歯を削るときは左のような拡大鏡を用いて行い、仮の歯の調整は削ったところをきれいにカバーできるよう右のような20倍の顕微鏡を用いて合わせるようにしています。 | |
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| 仮の歯の調整の後咬み合わせに問題がないことを確認して、型を取り最終的な歯を入れました。仮の歯は審美的な回復だけでなく、洋服でいう仮縫いのような状態まで持っていきます。ご覧のように、ほぼ理想的な咬み合わせの平面にすることができました。 | |
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- 投稿者:
- 日時:22:37
