インプラント治療
残念ながら歯を失ってしまった場合、その本数が少なければ両隣の歯を削ってブリッジという方法も採れますが、多くの歯を失った場合は義歯もしくはインプラント(人工歯根)が適用されます。またブリッジの場合、健康な歯を大きく削らなくてはならない場合もあり、そのような場合にもインプラント治療を選択した方がよい場合が多いです。
このページではインプラントの症例をご覧になれます。当医院で用いているインプラントはアストラテックといい、全世界で多くのシェアを占めているシステムの一つです。インプラント治療にはその手術の回数により「1回法」と「2回法」に分けられますが、アストラテックはそのどちらにも対応が可能です(基本は「2回法」です)。治療期間ですが3~8ヶ月程度を要しますので、その点はご留意ください。治療費は1本35万円程度です。インプラント治療は失った歯が蘇ったような感覚であり、確かに何でも噛めるようになる満足度の高い治療法ですが、歯が失った原因をそのままにしておけばインプラントも天然の歯と同様悪くなります。インプラント自体はチタン製ですので決して虫歯になることはありませんが、歯周病と似たような症状になることはありますので、術後の管理は天然の歯以上に重要となります。くれぐれも油断せぬよう!ちなみに日本ではインプラント専門医の数がまだ少なく、多くの歯科医院で普通に行われていますが、アメリカではインプラント治療は歯周病専門医が行う場合が一般的です。
| 右下奥にブリッジが装着されておりましたが、奥の土台となっている第2大臼歯の手前の根が歯周病が進行し、抜歯となりました。その部分に2本のインプラントを植立する計画を立てました。 | |
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| 下は1回目の手術直後のレントゲン写真です。 | 下は2回目の手術直後の写真です。 |
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| その後傷が治るのを待って、下のようにセラミック冠を装着しました。インプラントは自分の歯が蘇ったような感覚で、義歯と比べるとやはり違和感もなく何でも噛めると、患者さんの満足度も高い治療法です。 | |
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| 左上の第2小臼歯が失われてしまいました。ブリッジも考えられましたが、手前の第1小臼歯を大きく削ることがためらわれたため、インプラント治療を行うこととなりました。 | |
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| 左 下は術前のレントゲン写真です。矢印の線の部分は上顎洞底線といいます。人間の頭の中はいくつかの空洞がありますが、その一つに上顎洞があります(副鼻腔 の一つです)。患者さんによっては上の奥歯の根の近くまで上顎洞があることもしばしばで、そのような方にインプラント治療を施す場合、上顎洞底を挙上する 処置が必要となります(インプラントが突き抜けてしまいますから!)。右下はその処置を行い、インプラントを植立した後のレントゲンです。 | |
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| その後通法に従い2回目の手術およびセラミック冠を入れました。まるで歯が生えてきたかのようですね。下はそのレントゲンです。 | |
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- 投稿者:
- 日時:22:51


